1. 学習内容
const と let の違い
JavaScriptでは変数を宣言するときに let と const を使います。
- let … 値を再代入できる(変数)
- let age = 10;
- age = 11; OK
- const … 値を再代入できない(定数)。間違って上書きしないようにしたい時に使う
- const name = “にんじゃわんこ”;
- name = “ひつじ仙人”; ❌ エラー(constは上書きできない)
文字列とクォーテーション
文字列を表すときは、次の3種類の書き方があります。
- シングルクォート ‘ ‘
- ダブルクォート ” “
- バッククォート ` `(テンプレートリテラルで使う)
どれを使ってもOKですが、変数を埋め込む場合は バッククォート を使います。
${} の使い方(テンプレートリテラル)
バッククォートの中では ${} を使って変数や式を埋め込めます。
- const name = “にんじゃわんこ”;
- // 旧来の書き方(+でつなぐ)
- console.log(“ぼくは” + name + “です。”);
- // テンプレートリテラル(${}で埋め込み)
- console.log(`ぼくは${name}です。`);
@@どちらも【ぼくはにんじゃわんこです】と表示されます。
テンプレートリテラルの方が私は楽ですね。
リテラル(literal)は直訳すると『文字通りの』『ありのままの』です。
振り返りポイント
- const は書き換えられないので安全
- 文字列はシングル・ダブル・バッククォートの3種類
- 変数を文字列の中に入れるときは ${} を使う
2. 今日の気づき
- 『${}』テンプレートリテラルを使えば、変数や関数等と一緒に文字を合わせて表示してくれる
- 『`』バッククォートを使う
- 【+】を使う必要が無いので、コードがシンプルになる
3. つまずいたところ・間違えたこと
- 「シングルクォートとバッククォートを混同していた」
最初はずっと『`』のことをシングルクォートと勘違いしていました。
ずっとダブルクォートを使っていて、エラーの連続でした。
- letとconstの使い方がよく分からず、Progateの指示通りに書いていた。
4. 出来るようになったこと
- 「オブジェクトの中の値をobject.keyで取り出せることを理解できた」
Object.keyは
- const dog = {
- name: “ポチ”,
- age: 3,
- breed: ”柴犬”
- };
の場合に、
console.log(dog.name);とすれば【ポチ】が出力されるということです。
5. まとめ
- まだまだ理解できないことが多いです。Progateのスライドを見たばかりなのに何を書いていいか分からないことが多々あります。
- 学習時間が足りないのも分かっていますが、コツコツ時間を掛けて学習していきたいと思います。
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