コースを終えて感じたこと
今回は JavaScript初級コースを終えました。 HTML&CSS中級まで進めていたおかげか、決して簡単ではなかったですが、そこまで時間がかかるわけでもなく、無理なく取り組めました。 毎日何時間もやっているわけではありませんが、少しずつコードに慣れてきたのかなと感じています。
見本と合わない!? 原因はまさかの「div」ミス
今回、何度やっても見本と全く同じように表示されないという場面がありました。 コードは一緒のはずなのに、私のは左寄せでバランスも悪い…。 「なんで?完全に同じコードのはずなのに…!」と何度も見直した結果、</div>
タグが1つ多かったことに気づきました。
これ、本当に良くやるミスです。 多かったり少なかったり、タグの対応が合っていないとレイアウトが崩れます。
HTML&CSSでも出てきましたが、<div>
は「division(区切り)」の略で、見た目には変化がない箱。
目的は?
中身を整理・グループ化するための入れ物です。
例えるなら…
<div>
=「お弁当箱」
- 中に「食材(文字や画像)」を入れ
- ラベル(class名)を貼り
- スタイリング(CSS)でデザインする
divを使う主な場面
- 要素をまとめてグループ化したいとき(例:見出し+画像+本文など)
- CSSでまとめてスタイルを適用したいとき
- レイアウトや余白の調整をしたいとき
まだまだ私も理解途中ですが、少しずつ「div」がどういう場面で使われているのか分かるようになってきました。
JavaScript初級で学んだこと
JavaScript初級では主に以下の内容を学びました:
const
(定数)if
文(条件分岐)for
文(繰り返し処理)
定数や変数など、慣れない単語が多くて混乱しそうになりますが、JavaScriptはWebサイトに動きをつけるために必須の言語。 現時点ではHTMLやCSSも含めてまだ完全には理解していませんが、少しずつ前進している実感はあります。
自分のアプリを作る日を夢見て
JavaScriptを覚えることで、私が目標としている「野球のスコアブックアプリ」に一歩近づきます。 次男が小学6年生になるまでに、なんとか完成させたいです。
もちろん、今すぐChatGPTに聞いて作ることもできるかもしれません。 でもそれでは意味がない。 しっかり基礎を理解して、自分の力でつくることが本当の目標です。
Progateで学んだことを活かして、最初はできるところまで自力で作ってみます。 そして、どうしても分からないところはChatGPTに頼るつもりです(笑)
最後に
JavaScriptは「魔法のような動き」が作れる反面、細かい構文やルールも多く、正直難しく感じる部分もあります。 でも、小さなエラーを一つずつ見つけて直すたびに、ちょっとだけレベルアップできたような気がします。
焦らず、少しずつ進んでいけたらそれでOK! 引き続き道場初級や中級もがんばります。
コメント